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一つ気になる点がありました。
3階の天井高さ。
片屋根の屋根裏を利用しているため、
階段登りっぱなは、1,200㎜しかない。
嫁曰く、
『3階に魅力が感じられんくなった・・・』
階段があるため、
当然、2階の面積は圧縮されている。
3階が無ければ、2階の間取りとしてはゆとりが出る。
更に、廊下が少し減るので、無駄が減る。
予算としても、100万円とはいかないにしろ、
50万円程度は安くはなるだろう。
全ての発端は、
今ある家具をどこに置くのか?
リヤルプロをどこに置くのか?
ってとこだ。
早速、色々と検討してみた。
ベットサイズ・・・
机のサイズ・・・
3階を作ったら、どんなサイズ?
社宅の部屋に、ビニールヒモを引っ張ってみたり・・・
クローゼットは?
この部屋は?
・・・( ̄  ̄;) うーん
調べてわかったのは、
・意外に大きい3階の部屋。
・3階を無くすと、意外に大きい書斎。
・意外に小さかった、うちのベット。
・寝室ドアの開き方向と、
位置を変える必要があることに気付いた。
・3階があっても無くても、
子供部屋のクローゼットが大きいこと。
・嫁が欲しがっている、
ジョーバ
(3階の予定だったけど、まぁ・・・寝室だな)。
さぁ・・・どうするべか。
工事開始時期が、少し遅れそうです。
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・システムキッチン(FiTiフラット対面) 1,986,100円
・カップボード(FiTi) 491,000円
・システムバス(ⅰ-U) 1,294,700円
・洗面ドレッシング(アクアファニチャー) 297,400円
・トイレ1階(アラウーノ) 374,700円
・トイレ2階(エシェルM3) 306,500円
合計 4,750,400円
良いの入れすぎ・・・かな(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
けど・・・
妥協すると後で後悔しそうだし・・・
外壁、妥協しちゃったけど・・・
うちの家には、何を使うの???
と、聞いてみました。
『ホワイトウッドですよv』
ホワイトウッドかぁ・・・
『土台は?』
『ムクのヒノキで。』
白蟻対策とかのために
『レッドウッドとか、他のはダメ?』
と聞いてみました。
『ホワイトウッドでも、
レットウッドでも大きくは変わらないかも・・・
値段的には、大きく変わらないと思うから、
それぐらいなら大丈夫ですよ。』
『ヒノキは?』
『ヒノキかぁ・・・
30万円ぐらい変わってくるかもしれませんよ?』
『30万円かぁ・・・』
『とりあえず、値段確認しといて
後から差額○○円で変更できます!
ってことにしときましょうか?』
現在、見積価格3600万円。(土地代・諸費用・外溝全て込み)
計画は3400万円のため、
あと200万円ダウンする必要がある。
ヘリテッジさんのほうの努力と、
松下電工の努力と、
私の外壁を、光セラ→セラに変えるのとで、
200万円ダウンを目指しているところ。
そんな中、構造材で価格UP要因発生。
けど、構造体は大切だよね・・・
ヘリテッジさん・・・
ご迷惑おかけします。
松下電工さん・・・
ご協力お願いします。
■質問内容
テクノストラクチャーに使用している集成材について教えてください。
1:樹種
2:接着剤
3:原木生産地域
4:集成材加工地域(工場等)
5:白蟻対策
6:集成材使用箇所(土台にも使用されるのか?)
■回答
1:樹種
まず、テクノビームの鉄骨の上下に集成材を使用しており、
樹種はホワイトウッドです。
また、テクノストラクチャー工法では、柱などの集成材は、
住宅1棟ごとに行っております構造計算上必要な基準強度を規定し、
それらに適合する集成材
(JASに規定する構造用集成材または化粧ばり構造用集成材)
を各取扱店で選定のうえ、用意しております。
樹種は、
つが・べいつが・ひのき・ひば・からまつ・べいひ・あかまつ・くろまつ・べいまつ
のいずれかとなります。
2:接着剤
テクノストラクチャーの管柱に使用する構造用集成材は
JAS認定品の規定の強度以上のものを指定しておりますが、
住宅を建設する各取扱店による調達品とさせていただいており、
使用メーカー及び接着剤種については、
弊社では完全に確認することはできませんのでご了承ください。
3:原木生産地域
産地等による指定はありません。
4:集成材加工地域(工場等)
工場等の指定はありません。
5:白蟻対策
テクノストラクチャーでは、シロアリ対策として
住宅金融公庫基準に適合した防腐防蟻処理を行っております。
また、シロアリ対策に有効な鋼製の床束を採用しております。
さらに、床下の換気を促す「換気スペーサー」を使用した床下通気工法により、
床下からの湿気を効果的に排出し、土台や柱脚部の腐蝕を防止しております。
こちらには簡単な登録手続きでご利用できる
「シロアリ損害保証制度」もご用意いたしております。
これは、弊社の「換気スペーサー」をご利用頂きました住宅が、
万が一、シロアリの被害に遭われた場合、
10年間・最大500万円の修理復旧費用を保証するものです。
6:集成材使用箇所(土台にも使用されるのか?)
集成材の使用箇所は柱・間柱・2階床木梁・小屋束および
テクノビーム(H型鋼上下の木材)
土台は、集成材・ムク材の定めなく、
つが・べいつが・ひのき・ひば・からまつ・べいひ・あかまつ・くろまつ・べいまつ
のいずれかの構造用製材または集成材としております。
と言うことでした。
テクノストラクチャーは、
構造体に集成材が使用されています。
理由としては、
耐震構造計算をする上で、
誤差の少ない材質を選ぶ必要があるため。
その集成材の説明としては、
カタログを見る限り
平成13年度
国土交通省告示第1024号に定める
強度等級E95-F315集成材
としかありません。
調べてみると、
強度等級E95-F315とは、
「曲げヤング係数(E)-材料強度(F)」
曲げヤング係数(E)とは、
初期荷重による材のたわみ量を表す係数のことです。
ヤング率が高い材ほどたわみが小さく、
ヤング率が低い材ほどたわみが大きくなります。
曲げ強度(F)とは、
材が破壊されるまで荷重をかけたときの強さを示したものです。
曲げ強さの数値が高い材ほど破壊までに大きな力が必要であり、
折れにくい材といえます。
で、使用される強度等級E95-F315集成材とは
同一等級構成構造用集成材として販売されてるようです。
では、集成材と言っても、どんな材質なんだろう?
疑問と不安になった私は、
直接、松下電工へ問い合わせをしてみました。
■質問内容
テクノストラクチャーに使用している集成材について教えてください。
1:樹種
2:接着剤
3:原木生産地域
4:集成材加工地域(工場等)
5:白蟻対策
6:集成材使用箇所(土台にも使用されるのか?)