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お金ないけど家はほしい!  家はほしいけどお金は無い!  けど良い家に住みたい!     『マイホーム建てちゃいました』

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ちょっとしたこだわりを紹介。
先日の打ち合わせで、こんなことをお願いしました。

玄関仕様について。

マンション等を除き一般住宅だと、
玄関と玄関ホールには段差があると思います。
うちの場合、
ホールと呼べるほどのものは無く、
腰掛程度のホール?があり、
引き戸開くと、約20畳のリビングがいきなり広がります。
それでも当然、玄関との段差はあるわけで、
その段差を有効活用したい。

どのようにかと言うと、
縁側のようにホールの下に、
靴を入れることの出来るスペースを作りたい。
嫁の意見です。

イメージ的には、
縁側・料亭や旅館や飲み屋さんの入口。
よく使う靴やスリッパなんかは、
いちいち下駄箱へ入れないと思うので、
そのスペースが避難場所になるわけです。

ヘリテッジさんには、
  『出来る範囲で構わないので』
とお願いしておきました。
完成したら、写真でお伝えしたいと思います。

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そういえば、
以前LOW-Eガラスについてお伝えしましたが、
現場監督さんが
  『ぬおっ!w( ̄△ ̄;)w』

と驚くことに気付いてくれました。

それは、
型ガラス(スリガラス?)部分の見た目の話。

北面の一部に型ガラスがあるのですが、
そこは北面と言うことで、『断熱ガラス』にしました。
現場監督さん曰く、
 『型ガラスの複層ガラスは、通常内側に型ガラスを付け、
  外側に透明ガラスを取り付けます。
  しかし、断熱ガラスにすると金属皮膜が内側にくるため、
  型ガラスを外側に持っていく必要があります。
  言われないとわからないレベルだと思いますが、
  見る角度によっては、ガラス表面の状態が
  おかしく見えるかもしれません。』

たぶん、言われなければ家が建った後も、
特に気付かなかったと思います。
問題になるガラスは、3枚。
 『そういうことでしたら、
  そこの部分は、遮熱高断熱ガラスに変更してください。』

こんな細かいところに気付いてくれる現場監督さん。
色々と確認して進めていってくれるので安心です。

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LOW-Eガラスと言っても、
色々と種類があるようです。

大きく分けると、
◆外からの日射熱を取り入れて、内の熱を逃がさない
   『高断熱複層ガラス』

◆外からの日射熱も遮り、内の熱も逃がさない
   『遮熱高断熱複層ガラス』

この2つになるようです。
 ・冬場重視なら 『高断熱複層ガラス』
 ・夏も冷房効率を上げるなら 『遮熱高断熱複層ガラス』
となります。


色々と考えると、
 ・『窓の断熱①』で話したとおり、冬の日照は望めなさそう。
 ・逆に、太陽の角度が高くなる夏場は、
  思いっきり日が当たりそう。
 ・基本的に、北面の日照は望めるわけが無い。
 ・東からの日照熱はあったほうが良いかな?
 ・西日は要らないかな?

=結論=
 ・北、東面は、『高断熱複層ガラス』
 ・南、西面は、『遮熱高断熱複層ガラス』
となりました。

見積りは、全て『遮熱高断熱複層ガラス』らしいので、
この程度の変更なら、価格の変動は無いと思います。

実際に使用されるガラスはセントラル硝子の、
 ・高断熱複層ガラス    : ヒートガード
 ・遮熱高断熱複層ガラス : ツインガードS
となります。

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今日は雨なので、
現場を見に行くのをやめました。
昨日の夜に見に行ったら、
しっかり防水対策をしてあったので問題ないでしょう。

何度か現場を訪れると、
色々なことが見えてきました。
うちの土地は、『北西角地』 です。
南側の土地からは約50㎝高くなっています。

実家も 『北西角地』 で高低差は無いものの、
条件としてはほぼ同じ。
実家の北側には、以前まで平屋建てが建っていました。
しかし、約10年ほど前に入居している人が変わり
総2階の大きな家が敷地ギリギリに建ちました。
それ以来、日当たりが悪く寒い家となりました。

私たちはそれを考慮して、
北側に建物を寄せて、出来るだけ日当たりを確保。
更に、南側に吹き抜け+リビング階段をつくりました。

が・・・
それでも南側に家が建つと、
冬場の日照は当てにならない気がしてきました。

提案されていたサッシは、
 ・新日軽『ALITS(アリッツ)』 ※サッシ枠は樹脂
ガラスは
 ・一般複層ガラス

冬場の日照があてにならないとなると、
特に空間の広く、窓の大きい1階はなんとか対策をしたい。
 ※リビング・ダイニング・キッチン・吹抜・リビング階段が一つの空間です。

そこで全てのサッシを
  ・新日軽『ALUPLA CLUS K4(アルプラクラス)』 ※内側サッシ樹脂
全てのガラスを
  ・LOW-Eガラス
これに変更してはどうかと、追加見積りをお願いした。

結果、
サッシは29万円の追加。
ガラスは 8万円の追加となった。

ガラスに関しては、
全てLOW-Eガラスにしても8万円程度なら変更しよう!
ガラスから逃げる温度は、大きい!
しかも、うちはガラスが大きく多い!

サッシは・・・
メーカーのカタログによると、断熱性を表す数値は同じ。
結露が違うようだが。
結露が少ないなら、断熱性能も違うはずだが・・・

メーカーに直接聞いてみた。
 『数値上は同じですが、結露しにくいということは
  当然熱は伝わりにくいです。』
とのこと。

結局、数値では同じ断熱性なので、
サッシはそのまま、『ALITS(アリッツ)』でいくことにしました。

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急激に冷え込み、
冬らしい気温になってきました。

通勤用の車は、
社宅から歩いて5分のところにあるため、
行き帰りは小走りになってしまいます。


ふと、
こんな寒い日の基礎工事って
どうなんだろうと疑問に思いました。

調べてみると、

 ・セメントは温度が低いと硬化力が遅くなるため
  コンクリートも硬化力は遅くなります。
 ・長期的な強度は、
  初期のコンクリート温度が低いほうが高くなる傾向。
 ・コンクリートはマイナス0.5~マイナス2℃以下で凍る。
 ・コンクリートが初期に凍ると硬化力を失い強度低下。
 ・冬季の工事では、コンクリートの凍結に注意。
 ・日平均気温が4℃以下になるような時期に
  打設するコンクリートを寒中コンクリートという。
 ・寒中コンクリート施工は、
  使用する水、砂、砂利等の温度を高くして練ったり、
  水セメント比を小さくしてコンクリートの強度が早く発現させる。
  加熱、保温にて凍らせないような工夫が必要。

といったところみたいです。

この地域の気温を見てみると、
4℃以下になることはないようなので、
とりあえず大丈夫かな?
霜予報でも大丈夫そう。

けど、しばらく冬型が続くらしいので要注意です。

しかし、
雨が少ない季節なので、そのあたりは安心ですね。

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