×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ちょっとしたこだわりを紹介。
先日の打ち合わせで、こんなことをお願いしました。
玄関仕様について。
マンション等を除き一般住宅だと、
玄関と玄関ホールには段差があると思います。
うちの場合、
ホールと呼べるほどのものは無く、
腰掛程度のホール?があり、
引き戸開くと、約20畳のリビングがいきなり広がります。
それでも当然、玄関との段差はあるわけで、
その段差を有効活用したい。
どのようにかと言うと、
縁側のようにホールの下に、
靴を入れることの出来るスペースを作りたい。
嫁の意見です。
イメージ的には、
縁側・料亭や旅館や飲み屋さんの入口。
よく使う靴やスリッパなんかは、
いちいち下駄箱へ入れないと思うので、
そのスペースが避難場所になるわけです。
ヘリテッジさんには、
『出来る範囲で構わないので』
とお願いしておきました。
完成したら、写真でお伝えしたいと思います。
先日の打ち合わせで、こんなことをお願いしました。
玄関仕様について。
マンション等を除き一般住宅だと、
玄関と玄関ホールには段差があると思います。
うちの場合、
ホールと呼べるほどのものは無く、
腰掛程度のホール?があり、
引き戸開くと、約20畳のリビングがいきなり広がります。
それでも当然、玄関との段差はあるわけで、
その段差を有効活用したい。
どのようにかと言うと、
縁側のようにホールの下に、
靴を入れることの出来るスペースを作りたい。
嫁の意見です。
イメージ的には、
縁側・料亭や旅館や飲み屋さんの入口。
よく使う靴やスリッパなんかは、
いちいち下駄箱へ入れないと思うので、
そのスペースが避難場所になるわけです。
ヘリテッジさんには、
『出来る範囲で構わないので』
とお願いしておきました。
完成したら、写真でお伝えしたいと思います。
↓↓ ランキングにご協力ください ↓↓
☆ ぽちっとクリックで1票を ☆
PR
そういえば、
以前LOW-Eガラスについてお伝えしましたが、
現場監督さんが
『ぬおっ!w( ̄△ ̄;)w』
と驚くことに気付いてくれました。
それは、
型ガラス(スリガラス?)部分の見た目の話。
北面の一部に型ガラスがあるのですが、
そこは北面と言うことで、『断熱ガラス』にしました。
現場監督さん曰く、
『型ガラスの複層ガラスは、通常内側に型ガラスを付け、
外側に透明ガラスを取り付けます。
しかし、断熱ガラスにすると金属皮膜が内側にくるため、
型ガラスを外側に持っていく必要があります。
言われないとわからないレベルだと思いますが、
見る角度によっては、ガラス表面の状態が
おかしく見えるかもしれません。』
たぶん、言われなければ家が建った後も、
特に気付かなかったと思います。
問題になるガラスは、3枚。
『そういうことでしたら、
そこの部分は、遮熱高断熱ガラスに変更してください。』
こんな細かいところに気付いてくれる現場監督さん。
色々と確認して進めていってくれるので安心です。
以前LOW-Eガラスについてお伝えしましたが、
現場監督さんが
『ぬおっ!w( ̄△ ̄;)w』
と驚くことに気付いてくれました。
それは、
型ガラス(スリガラス?)部分の見た目の話。
北面の一部に型ガラスがあるのですが、
そこは北面と言うことで、『断熱ガラス』にしました。
現場監督さん曰く、
『型ガラスの複層ガラスは、通常内側に型ガラスを付け、
外側に透明ガラスを取り付けます。
しかし、断熱ガラスにすると金属皮膜が内側にくるため、
型ガラスを外側に持っていく必要があります。
言われないとわからないレベルだと思いますが、
見る角度によっては、ガラス表面の状態が
おかしく見えるかもしれません。』
たぶん、言われなければ家が建った後も、
特に気付かなかったと思います。
問題になるガラスは、3枚。
『そういうことでしたら、
そこの部分は、遮熱高断熱ガラスに変更してください。』
こんな細かいところに気付いてくれる現場監督さん。
色々と確認して進めていってくれるので安心です。
LOW-Eガラスと言っても、
色々と種類があるようです。
大きく分けると、
◆外からの日射熱を取り入れて、内の熱を逃がさない
『高断熱複層ガラス』
◆外からの日射熱も遮り、内の熱も逃がさない
『遮熱高断熱複層ガラス』
この2つになるようです。
・冬場重視なら 『高断熱複層ガラス』
・夏も冷房効率を上げるなら 『遮熱高断熱複層ガラス』
となります。
色々と考えると、
・『窓の断熱①』で話したとおり、冬の日照は望めなさそう。
・逆に、太陽の角度が高くなる夏場は、
思いっきり日が当たりそう。
・基本的に、北面の日照は望めるわけが無い。
・東からの日照熱はあったほうが良いかな?
・西日は要らないかな?
=結論=
・北、東面は、『高断熱複層ガラス』
・南、西面は、『遮熱高断熱複層ガラス』
となりました。
見積りは、全て『遮熱高断熱複層ガラス』らしいので、
この程度の変更なら、価格の変動は無いと思います。
実際に使用されるガラスはセントラル硝子の、
・高断熱複層ガラス : ヒートガード
・遮熱高断熱複層ガラス : ツインガードS
となります。
今日は雨なので、
現場を見に行くのをやめました。
昨日の夜に見に行ったら、
しっかり防水対策をしてあったので問題ないでしょう。
何度か現場を訪れると、
色々なことが見えてきました。
うちの土地は、『北西角地』 です。
南側の土地からは約50㎝高くなっています。
実家も 『北西角地』 で高低差は無いものの、
条件としてはほぼ同じ。
実家の北側には、以前まで平屋建てが建っていました。
しかし、約10年ほど前に入居している人が変わり
総2階の大きな家が敷地ギリギリに建ちました。
それ以来、日当たりが悪く寒い家となりました。
私たちはそれを考慮して、
北側に建物を寄せて、出来るだけ日当たりを確保。
更に、南側に吹き抜け+リビング階段をつくりました。
が・・・
それでも南側に家が建つと、
冬場の日照は当てにならない気がしてきました。
提案されていたサッシは、
・新日軽『ALITS(アリッツ)』 ※サッシ枠は樹脂
ガラスは
・一般複層ガラス
冬場の日照があてにならないとなると、
特に空間の広く、窓の大きい1階はなんとか対策をしたい。
※リビング・ダイニング・キッチン・吹抜・リビング階段が一つの空間です。
そこで全てのサッシを
・新日軽『ALUPLA CLUS K4(アルプラクラス)』 ※内側サッシ樹脂
全てのガラスを
・LOW-Eガラス
これに変更してはどうかと、追加見積りをお願いした。
結果、
サッシは29万円の追加。
ガラスは 8万円の追加となった。
ガラスに関しては、
全てLOW-Eガラスにしても8万円程度なら変更しよう!
ガラスから逃げる温度は、大きい!
しかも、うちはガラスが大きく多い!
サッシは・・・
メーカーのカタログによると、断熱性を表す数値は同じ。
結露が違うようだが。
結露が少ないなら、断熱性能も違うはずだが・・・
メーカーに直接聞いてみた。
『数値上は同じですが、結露しにくいということは
当然熱は伝わりにくいです。』
とのこと。
結局、数値では同じ断熱性なので、
サッシはそのまま、『ALITS(アリッツ)』でいくことにしました。
現場を見に行くのをやめました。
昨日の夜に見に行ったら、
しっかり防水対策をしてあったので問題ないでしょう。
何度か現場を訪れると、
色々なことが見えてきました。
うちの土地は、『北西角地』 です。
南側の土地からは約50㎝高くなっています。
実家も 『北西角地』 で高低差は無いものの、
条件としてはほぼ同じ。
実家の北側には、以前まで平屋建てが建っていました。
しかし、約10年ほど前に入居している人が変わり
総2階の大きな家が敷地ギリギリに建ちました。
それ以来、日当たりが悪く寒い家となりました。
私たちはそれを考慮して、
北側に建物を寄せて、出来るだけ日当たりを確保。
更に、南側に吹き抜け+リビング階段をつくりました。
が・・・
それでも南側に家が建つと、
冬場の日照は当てにならない気がしてきました。
提案されていたサッシは、
・新日軽『ALITS(アリッツ)』 ※サッシ枠は樹脂
ガラスは
・一般複層ガラス
冬場の日照があてにならないとなると、
特に空間の広く、窓の大きい1階はなんとか対策をしたい。
※リビング・ダイニング・キッチン・吹抜・リビング階段が一つの空間です。
そこで全てのサッシを
・新日軽『ALUPLA CLUS K4(アルプラクラス)』 ※内側サッシ樹脂
全てのガラスを
・LOW-Eガラス
これに変更してはどうかと、追加見積りをお願いした。
結果、
サッシは29万円の追加。
ガラスは 8万円の追加となった。
ガラスに関しては、
全てLOW-Eガラスにしても8万円程度なら変更しよう!
ガラスから逃げる温度は、大きい!
しかも、うちはガラスが大きく多い!
サッシは・・・
メーカーのカタログによると、断熱性を表す数値は同じ。
結露が違うようだが。
結露が少ないなら、断熱性能も違うはずだが・・・
メーカーに直接聞いてみた。
『数値上は同じですが、結露しにくいということは
当然熱は伝わりにくいです。』
とのこと。
結局、数値では同じ断熱性なので、
サッシはそのまま、『ALITS(アリッツ)』でいくことにしました。
急激に冷え込み、
冬らしい気温になってきました。
通勤用の車は、
社宅から歩いて5分のところにあるため、
行き帰りは小走りになってしまいます。
ふと、
こんな寒い日の基礎工事って
どうなんだろうと疑問に思いました。
調べてみると、
・セメントは温度が低いと硬化力が遅くなるため
コンクリートも硬化力は遅くなります。
・長期的な強度は、
初期のコンクリート温度が低いほうが高くなる傾向。
・コンクリートはマイナス0.5~マイナス2℃以下で凍る。
・コンクリートが初期に凍ると硬化力を失い強度低下。
・冬季の工事では、コンクリートの凍結に注意。
・日平均気温が4℃以下になるような時期に
打設するコンクリートを寒中コンクリートという。
・寒中コンクリート施工は、
使用する水、砂、砂利等の温度を高くして練ったり、
水セメント比を小さくしてコンクリートの強度が早く発現させる。
加熱、保温にて凍らせないような工夫が必要。
といったところみたいです。
この地域の気温を見てみると、
4℃以下になることはないようなので、
とりあえず大丈夫かな?
霜予報でも大丈夫そう。
けど、しばらく冬型が続くらしいので要注意です。
しかし、
雨が少ない季節なので、そのあたりは安心ですね。
冬らしい気温になってきました。
通勤用の車は、
社宅から歩いて5分のところにあるため、
行き帰りは小走りになってしまいます。
ふと、
こんな寒い日の基礎工事って
どうなんだろうと疑問に思いました。
調べてみると、
・セメントは温度が低いと硬化力が遅くなるため
コンクリートも硬化力は遅くなります。
・長期的な強度は、
初期のコンクリート温度が低いほうが高くなる傾向。
・コンクリートはマイナス0.5~マイナス2℃以下で凍る。
・コンクリートが初期に凍ると硬化力を失い強度低下。
・冬季の工事では、コンクリートの凍結に注意。
・日平均気温が4℃以下になるような時期に
打設するコンクリートを寒中コンクリートという。
・寒中コンクリート施工は、
使用する水、砂、砂利等の温度を高くして練ったり、
水セメント比を小さくしてコンクリートの強度が早く発現させる。
加熱、保温にて凍らせないような工夫が必要。
といったところみたいです。
この地域の気温を見てみると、
4℃以下になることはないようなので、
とりあえず大丈夫かな?
霜予報でも大丈夫そう。
けど、しばらく冬型が続くらしいので要注意です。
しかし、
雨が少ない季節なので、そのあたりは安心ですね。
プロフィール
HN:
かそん家
性別:
男性
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
関連サイト
カテゴリー
最新コメント
[01/25 馬渕]
[07/03 あにじゃん]
[05/07 ちはや]
[07/18 APSS設計事務所 菊池]
[05/28 みぃ]