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今日は仕事が休みなので、
張り切って現場へ行ってみました!
現場では今日も作業をしていただいてまして・・・
邪魔しちゃったかな? (; ̄ー ̄A
昨日、わたくし、
嘘をついてしまいました!!( ̄▽ ̄;)
配筋は溶接をしないんだぁ!
と、言いましたが、
溶接していました m(_ _;)m
いろいろと確認のために、
パシャパシャと写真を撮ってきました。
これは、16㎜の鉄筋。
太い!
でかいリビングが、
これを必要としました。
下面の鉄筋幅は、200㎜。
基礎の幅が120㎜なので、
外面から60㎜。
OKです。
基礎コンクリートの厚みを確認できるように、
捨てコンからの高さをチェックしときました。
補強部分です。
地面を掘ったところに、
多くの鉄筋が確認できます。
丈夫そう!
作業している棟梁が、こんなことを教えてくれました。
棟梁 『ここは、鉄筋すごく多いですよ!』
昨日、その会話が聞こえてましたよw
と、思いながら・・・
私 『テクノストラクチャーは鉄筋多いと聞きましたけど、
そんなに多いんですか?』
棟梁 『通常の1.5から2倍ぐらいはありますよ!』
ほえ~∈( ̄o ̄)∋
そんなに違うんだ!
基礎をしっかりと・・・
ある意味、一番重要だ。
建物が強くても、
基礎がしっかりして無いと歪みが出ますから。
今日は、ヘリテッジさんの自主審査を行い、
手直しを行ったそうです。
来週は、住宅保証の審査を行い、
その後、ベースの一次コンクリートを流すそうです。
建方の日程は、
テクノストラクチャー部材の納期回答待ちだそうです。
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18時には仕事が終わったので、
暗いとは思いながらも現場に行ってみました。
現場へ行くと工事用の明るいライトが、
きれいに配置された鉄筋を映し出していました。
ちょうど作業が終わって、片付け中でした。
離れたところから近づくと・・・
作業者の会話が聞こえてきました。
『やっぱりテクノは鉄筋多いなぁ』
ヘリテッジさんも言っていましたが、
テクノストラクチャーは、
梁の強度に目がいきやすいですが、
実は基礎にもしっかり重点を置いているそうです。
『カタログにあまり載ってないけど、
基礎も他と比べたら、全然違うんだよな・・・』
って、言っていました。
実際に現場を見るまで知らなかったのですが、
配筋って溶接で固定するのではなく、
針金を巻いて固定してくんですね。
よくわかりませんが、
歯車みたいなのは何のためでしょうか・・・(上写真中央)
凹んだ部分は、何のためか聞いてみました。(上写真中央)
凹んだ部分は、基礎の補強部分らしいです。
・力が加わるところ
・地盤が緩いところ
そんなところの補強のため、
少し掘って、配筋して、コンクリートを流すそうです。
作業の邪魔をしてしまいましたが、
丁寧に教えてくれて好印象でした。
挨拶も、気持ちの良い挨拶だったし。
安心して工事を任せられそうです!!
明日は、
配筋工事までの点検・審査があるそうです。
コンクリートを入れるのは、
月曜日らしいです。
月曜日・・・
会社休んで良いですか?w